2011年5月31日火曜日

僧形八幡神坐像 平安時代 鳥海青児 旧蔵 個人蔵

世田谷美術館 「白洲正子 神と仏、自然への祈り」 の展覧会、かみさま のセクション。

僧形八幡神坐像 平安時代 鳥海青児 旧蔵 個人蔵

鳥海青児(ちょうかい せいじ、1902年-1972年)は、神奈川県平塚市出身の洋画家。
茶を基調にした作品は、日本の油彩画の一典型ともいわれる。

鳥海青児の旧蔵と伝えられる僧形八幡神坐像も、民間、個人像の神像として、立派なもののひとつだろう。

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