世田谷美術館 「白洲正子 神と仏、自然への祈り」 の展覧会、かみさま のセクション。
僧形八幡神坐像 平安時代 鳥海青児 旧蔵 個人蔵
鳥海青児(ちょうかい せいじ、1902年-1972年)は、神奈川県平塚市出身の洋画家。
茶を基調にした作品は、日本の油彩画の一典型ともいわれる。
鳥海青児の旧蔵と伝えられる僧形八幡神坐像も、民間、個人像の神像として、立派なもののひとつだろう。
自らの修養?のため、月2回の美術館をノルマにした。少ないって言えば少ないけど、それでも浮世のカタギの仕事をもつ身にはギリギリ無理した線。10年で240回ってことだな。塵も積もれば山となる。 備忘録もかねてブログにしておきます。
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