世田谷美術館 「白洲正子 神と仏、自然への祈り」 の展覧会、自然信仰のセクション。
武蔵野という単語には、郷愁を感じてしまう。まあ、産まれたのは東京の23区で、それでも、小学生の頃には、武蔵野という言葉に馴染みを感じていた。
武蔵野の路という、東京都が定めた道も歩いてはみた。
白洲正子のいう、地平線に没する満月。
まだそんな景色に出会ったことがない。どこか、そんなもの見れる場所、今でもあるんだろうか。
自らの修養?のため、月2回の美術館をノルマにした。少ないって言えば少ないけど、それでも浮世のカタギの仕事をもつ身にはギリギリ無理した線。10年で240回ってことだな。塵も積もれば山となる。 備忘録もかねてブログにしておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿