世田谷美術館 「白洲正子 神と仏、自然への祈り」 の展覧会、かみさま のセクション。
滋賀の建部大社は、その前を、何度なく通過していた。だが境内に入り、参詣したことはない。
重要文化財 女神坐像 平安時代 12C。こんなものが、滋賀 建部大社にはあったのか。
神像は仏像と違い、渡来した借り物の造型でない、何かがある。何だかわからないけど、神像、かみさま としかいいようのないもの。
仏教伝来で、その前の信仰はどうなったのだろう。その流れが、ここに今も残っているようにも思える。
自らの修養?のため、月2回の美術館をノルマにした。少ないって言えば少ないけど、それでも浮世のカタギの仕事をもつ身にはギリギリ無理した線。10年で240回ってことだな。塵も積もれば山となる。 備忘録もかねてブログにしておきます。
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