無趣味で30ぐらいまで生きてきて、ふとしたから古美術にはまった頃に聞いたこと。
眼を養うには、とにかくイイモノを見ることです。
悪いものを見ちゃいけない。
目利きのいろいろな人が、表現こそ違えど、同じことを言っている。
「いい風を感じにいくんだよ」
「いい空気があるんだよ」
「眼福」
心がけている。焦ってもしょうがない、時間をかけて、自分の中に、「これがいい」という物差を、作り上げようとしている。
美術館をノルマ(?)にしたのもそれも目的なんだが・・。でも、まあ、それでも、ハズレの展覧会もあるわなあ・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿