古代オリエント博物館
2007/3/17-2007/7/1
10:00-16:30
古代オリエントから古代地中海、インド、東南アジア、中国、朝鮮、日本と、微笑を切り口とした展示。
企画した学芸員の思い入れや気持ちが伝わってくる良い企画だったと思う。
すべてではないが、出展されている像の多くは、いいものだった。
展示の仕方についてだが、眺めるには悪くないが、しっかり見ようと思うと、実に見にくい。
例えば仏像の頭部があったが、一番美しい角度は、やはり見上げるように見るところではないだろうか。展示ケースの高さを変えるのは困難だろうが、せめて手すりでもあれば、屈んでみることもしやすいのだが。
もう一点、展示の点数に対して、900円という値段が妥当か考慮願いたい。値段を下げるか、点数を増やすかしてほしいものだ。
スポンサードされている企業が麗々しく入り口に表示されていたが、もっと(金を)出してもらったらどうだろう、また、協賛しているカード会社も、がんばらないと反感かうぞ、と勝手なことを言っておく。
2007年6月18日月曜日
2007年6月14日木曜日
ヤン・アルチュス=ベルトラン写真展 空から見た地球
2007/6/1-2007/6/27
FUJIFILM SQUARE
六本木、東京ミッドタウンの1F。
時間があまり無く、駆け足で見ましたが、楽しめました。
フランス領ニューカレドニアの「マングローブ林にできたハート形」
アイスランドの「エルディー島のカツオドリのコロニー」
モーリタニアの「サハラ砂漠を行くラクダの隊商」
マダガスカル、マジュンカ地方「ベマラハのツインギー」
ケニアの「ナクル湖のペニイフラミンゴ」
アメリカの「イエローストーン国立公園の大間欠泉」
自然と人間の営み、あるいは人間の愚かさが生み出した現実を、見事に捉えていて、見ごたえありました。
これが、無料・・とは、マジ嬉しい。時間も11:00-20:00と、何かのついでにでも立ち寄れる。
目的が、きっと、富士フィルムの優秀さをアピールするためだからこそ、できることだと思いますけどね。
FUJIFILM SQUARE
六本木、東京ミッドタウンの1F。
時間があまり無く、駆け足で見ましたが、楽しめました。
フランス領ニューカレドニアの「マングローブ林にできたハート形」
アイスランドの「エルディー島のカツオドリのコロニー」
モーリタニアの「サハラ砂漠を行くラクダの隊商」
マダガスカル、マジュンカ地方「ベマラハのツインギー」
ケニアの「ナクル湖のペニイフラミンゴ」
アメリカの「イエローストーン国立公園の大間欠泉」
自然と人間の営み、あるいは人間の愚かさが生み出した現実を、見事に捉えていて、見ごたえありました。
これが、無料・・とは、マジ嬉しい。時間も11:00-20:00と、何かのついでにでも立ち寄れる。
目的が、きっと、富士フィルムの優秀さをアピールするためだからこそ、できることだと思いますけどね。
2007年6月9日土曜日
型染めを焼く 山路和夫展
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